用語集

カラー剤2剤の過酸化水素が合わさることにより発色する染料。はじめは無色ですが、髪の中で分子が大きくなることで発色します。髪の中で分子が大きくなるので直接染料よりも色持ちが良い。

キノコのマッシュルームのような形のヘアスタイル。グラデーションベース。

他の部分とは繋がらないようにカットする技術。他より長さを短くすると量感が減るので、セニングをする量を減らしパサツキがなく軽くすることができます。

髪を縦ロール上に形を付けるパーマ。ロッドのサイズが変わるとウェーブの感じが変わるので、いろいろなスタイルができます。

アルカリカラー剤に含まれる染料の一つで、化学反応しなくても色がついているのが特徴。酸化染料に比べ色が抜けやすい。

白髪が集中して生えている部分に予め染料をのせて、他の部分との色の差をなくすカラー技術。

髪の中心にある組織。

普通のヘアカラーよりも髪を明るくするヘアカラー。脱色効果が高いので、髪のダメージも大。

ヘアマニキュアに含まれる染料。酸化染料と違い薬剤の色がそのまま髪につきます。肌につくと取れにくいのが特徴です。

乾いた状態で、ハサミを振りながら髪を切るカット技法。髪の毛量を調整したり、方向性をつけたりおさまりを良くするときなどに使われます。